ハゲメンを考える

ハゲメンがどうやって人生を充実させていけば良いか考えるブログ

続き12

目的の駅についた私は派遣先の担当者と合流し、これから一緒に働くであろう同期の方々を車で待っていました。 初めて自動車での工場勤務とあって、まだ働いてもいないのに変な緊張感を感じながら車の中で待っていました。 自動車の工場で働く奴はヤンチャな…

続き11

今までよりかは多少は自分の身なりに気を遣うようになった私は、街にでては店で服を見ることが多くなったと思います。 当時、愛知にいた頃は古着屋さんやファストファッション、PARCOとかよく行っていたような気がします。 それと同時に大人のお店に行…

続き10

清潔感のあるファッションというキーワードにとりつかれた私は、それはもうひたすら良さげなコーディネイトを雑誌やネットで見つけては、めちゃめちゃ頭の中で自分とそのコーディネイトを脳内変換していました。 あるコーデはガキっぽく見えて違和感があった…

続き9

愛知という俺にとっては縁もゆかりもない土地で一人暮らしを始めてから、人とのつながりってホントに大事なものなんだなとかなり感じるようになりました。 あと人生において何を充実させたらよいかということも、頭悪いなりに真面目に考えるようになったので…

続き8

そんなこんなで地方デビューと同時に工場勤務デビューを果たしました。 たしか最初の頃は本来働くべき部署にすぐには入れず、2階の違う部署で働きはじめました。 なんかちょこまかと色んなことをやっていたような気がします。 あとは残業時に商品の梱包を中…

続き7

名駅から30分ほどで目的の駅に到着しました。 ついに来てしまったかと、そう心の中で呟きながら派遣会社の担当者の方に連絡します。 担当者の方と合流し車に乗って寮に向かいます。 寮まで向かう間、どういう街かなと周りの景色をぼんやりと眺めます。 思…

続き6

そしてここから福岡以外での活動場所を求め、金銭的な面もありなるべく早く働けて未経験でも稼げるような仕事を探していました。 いろいろと探していくと工場の仕事がいいんじゃないかと思いました。 割と早く仕事にもつけて時給も高く家賃の補助も受けれて…

続き5

それから約半年の学校通いを経てほぼ地元近くの電気工事の会社で働かせて頂くことになりました。 結果的にいうと3ヶ月もせずに辞めてしまったんですが… まずはやはり時間が不規則だということ。 そこの会社は百貨店の工事がメインだったということもあり、…

続き4

この頃からかもしれません、自分という人間を俯瞰的に見つめるようになったのは。 やはりアラサーでバイトって普通にやばいやろ思っちゃったんですね(笑) とりあえず社員として働かなければいう気持ちになったんです、この時は。 心の奥底では動かなきゃと…

続き3

そんなこんなでいつも通り働く日々を送っていたら、20代前半のアルバイトの女の子が新しく入ってきた。 あっ、かわいい子が入ってきたなとは思ったが、最初の印象はただそれだけだが… 仕事中もすごいテキパキ動くし、バンギャということも判明し、また向こ…

続き2

結局ダラダラと3~4年近く働いたのかな。 特にやりたいことも見つからず…というか見つけようともしてなかったのかもしれない。 職場の環境はいい人たちばっかだったが、特にプライベートで遊ぶというようなことはほとんどなく、控室で話すぐらいだった。 …

続き

無気力ハゲ野郎の俺は普段の仕事の8割を放棄し、しばらくは家にほぼほぼ引きこもってたように思う。 今思えばあの時は親が特におかんが一番苦しかったんじゃないかなと思う。 そこまで忙しくない時期とはいえ俺が仕事を放棄した分をおかんがやっていたわけ…

ご挨拶

初めまして、ハゲメンです。 この度、ハゲメンがブログに挑戦する運びとなりました。 どうか温かい目で見てもらえると幸いです。 いや~まさかここまでハゲるとは子供の頃は思いもしませんでした(笑) 親父がハゲてたんでそりゃいつかはハゲるだろうとは思…